ガイドブック2022
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089【総合教育科目】基礎演習Ⅰ 心理学入門 情報処理演習Ⅰレクリエーションワーク レクリエーション理論健康・スポーツ アメリカの文化と言語Ⅰ・Ⅱ中国の文化と言語Ⅰ・Ⅱ 韓国の文化と言語Ⅰ・Ⅱ日本の文化と言語Ⅰ・Ⅱ文章表現 統計学 心理学概論 人体の構造と機能及び疾病社会学概論 教育学概論 法学概論法学(憲法) 政治学(国際政治を含む)哲学 倫理学 日本史 世界史 生物学社会福祉入門 音楽 表現 福祉と教育人権教育 ボランティア論 ジェンダー論死生学 少年と犯罪 国際社会と日本 アジア文化論多文化理解入門 多文化コミュニケーションヒューマンライフとサービス経営学入門 会計学入門 生活の中の福祉教養基礎演習Ⅰ 教養基礎演習Ⅱ 教員基礎演習Ⅰ【総合教育科目】基礎演習Ⅱ 情報処理演習Ⅱ 文章表現Ⅱ法学Ⅱ(民法・行政法) 経済学(国際経済を含む)生理学 ソーシャルワーク演習Ⅰ・Ⅱ生涯学習概論 教養基礎演習Ⅲ 教員基礎演習Ⅱ 養護教諭基礎演習Ⅰ【専門基幹科目】社会・集団・家族心理学(社会・集団)心理学的支援法(基礎) 心理学実験臨床心理学概論 知覚・認知心理学心理学を活かしたキャリアマネジメント【専門展開科目(心理)】学習・言語心理学 精神疾患とその治療【専門展開科目(関連)】薬理学概説(薬物乱用防止を含む)【専門基幹科目】心理学統計法 発達心理学 心理学を活かしたキャリアデザイン【教育(共通)科目】教師論 教育学概論 教育課程論【専門展開科目(福祉)】障害者福祉論 社会保障論 地域福祉論公的扶助論 ソーシャルワークⅠ・Ⅱ社会調査法 介護概論 児童・家庭福祉論精神科ソーシャルワーク論Ⅰ・Ⅱ精神保健福祉論Ⅰ 精神保健学精神科リハビリテーション学【教育共通科目】教育方法論 教育法規 教育心理学児童生徒指導論(進路指導を含む)特別活動の指導法 特別ニーズ教育論総合的な学習の時間の指導法【教育(養護)科目】衛生学 学校保健学(学校安全を含む)養護教育学 精神保健学 病原微生物学解剖生理学Ⅰ・Ⅱ 医学概論(小児保健を含む)免疫学概論【総合教育科目】情報処理演習Ⅲ 文章表現Ⅲ国際関係論(国際法を含む)比較社会史 キャリア開発演習Ⅰ(教養)社会福祉士養成演習Ⅰ 精神保健福祉士養成演習Ⅰ教員開発演習Ⅰ 養護教諭開発演習Ⅰ【専門基幹科目】教育・学校心理学 心理学的支援法(演習)障害者・障害児心理学 心理学研究法 心理的アセスメント【専門展開科目(心理)】神経・生理心理学 健康・医療心理学産業・組織心理学 司法・犯罪心理学感情・人格心理学 社会・集団・家族心理学(家族)心理学的支援法(心理療法) 心理検査法演習心理学研究法演習Ⅰ 福祉心理学 関係行政論心理演習 公認心理師の職責【総合教育科目】キャリア開発演習Ⅱ(教養) 社会福祉士養成演習Ⅱ精神保健福祉士養成演習Ⅱ 教員開発演習Ⅱ養護教諭開発演習Ⅱ【専門展開科目(心理)】心理学研究法演習Ⅱ 卒業研究 心理実習【専門展開科目(福祉)】更生保護 社会福祉運営管理論ソーシャルワーク演習Ⅴソーシャルワーク実習指導Ⅲソーシャルワーク実習精神保健福祉援助演習Ⅲ精神保健福祉援助実習指導Ⅲ精神保健福祉援助実習心理学的支援法(基礎)(演習)何らかの心理学的な援助を必要とする人への支援方法であるカウンセリングについて、そのプロセスや面接技法について基礎的な内容を学び、討議や演習によって実践的な理解を図ります。さらに演習ではさまざまなアプローチ方法やその理論、また地域や関係者支援についても学び、適切な援助法が実践できる能力を養います。心理学研究法心理学は目に見えない「心」を対象とし、実証科学と共通の面も多く、そのために科学的な証明の難しさをともなっています。この科目では、科学として心理学を研究する実践方法、調査方法、観察方法、検査方法、面接方法などについて、その長所と短所、さらにデータを扱う上での倫理について学び、実証的な思考方法を身につけます。【専門展開科目(関連)】社会病理 社会政策 労働法(労働基準法)発達相談【専門展開科目(福祉)】権利擁護と成年後見 福祉行財政と福祉計画ソーシャルワークⅢ 就労支援ソーシャルワーク実習指導Ⅰ・Ⅱソーシャルワーク演習Ⅲ・Ⅳソーシャルワーク基礎実習精神保健福祉援助技術論 精神保健福祉論Ⅱ精神保健福祉援助演習Ⅰ・Ⅱ精神保健福祉援助実習指導Ⅰ・Ⅱ【教育共通科目】道徳の指導法教育相談(カウンセリングを含む)【教育(養護)科目】公衆衛生 栄養学(食品学含む)臨床心理学 健康相談活動の理論と方法看護学(救急処置を含む) 地域看護学看護実習指導 看護臨床実習指導児童環境保健論【教育共通科目】教職実践演習(養護)【教育(養護)科目】養護実習 看護臨床実習★幅広い心理学の分野を網羅した科目で心理学の全体像を理解し、コースごとに希望の心理学分野を詳しく学びます。★公認心理師の指定科目が履修できます。卒業後、大学院に進学し、公認心理師受験資格取得が可能です。★福祉や教育などの周辺科目も選択して十分に学べるカリキュラムです。 社会福祉士受験資格や教員免許状の取得も可能です。心理学統計法心理学は仮説を科学的に証明する学問です。心理学を学ぶ上でその科学的な証明に必要とされる統計学を理解し、データの収集・分析・結果を読み取る知識を実践しながら身につける科目です。統計ソフトを利用し、基本的なデータの扱いや読み取り方を学修、データに合った統計法を選択し、結果を読み取る能力を身につけます。知覚・認知心理学認知心理学は、人間の「知」の働きを中心に、心のしくみや動きを、情報を処理するという枠組みで明らかにしようとする心理学の一分野です。感覚や知覚、注意、記憶、思考といった人間の働きについて、最新の研究内容などを学びながら、科学的に解明する手法や考え方について学修します。1年次2年次1年次2年次こんな科目を学びます!学修科目一覧(抜粋)総合教育科目で教養を身につけるとともに、心理学を学んでいくための基礎を学修します。心の仕組みを理解する科目の学修を中心にさまざまな分野の心理学を学びます。また、コースごとにそれぞれの資格科目の履修を進めます。2年次3年次3年次下記の科目より、必修科目・選択科目を必要な単位数履修することで卒業できます。3年次4年次〜臨床心理学など、「心の現象」「心のケア」に関する科目を中心に履修します。また心理学の実験・調査・分析などについて専門的に学びます。テーマを決めて、より深い心理学を研究するほか、福祉的なヒューマンサービスについても学びます。また、それぞれ就職試験や国家試験の対策のキャリア開発教育科目を履修します。心理学科で学べる内容

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