Q将来の夢はなんですか？Aもともと学校の先生になりたいという思いがあり、大学進学を決めました。地域のリレー大会Q東京福祉大学に入って、印象に残っている行事は？A赤城山宿泊研修は、実は最初乗り気ではありませんでした。でも、いざ行ってみると楽しくて、Q将来の夢はなんですか？A高校生のころから、カウンセラーの仕事をめざしてきました。介護実習を体験する中Q東京福祉大学に入って成長したと感じたことは？A少人数制の授業が多く、話し合う機会がたくさんあります。大学生活の中で、自分の在学生からのメッセージ在学生からのメッセージ092のコーチをした際に、子どもたちの成長が嬉しくて、大きなやりがいを感じたのがきっかけです。教育学部ではなく心理学部から教職をめざす理由は、近年はストレス社会で子どもたちもさまざまなストレスを受けていると感じ、日常生活におけるトラブルの対処はもちろん、いじめや暴力問題などに対処できるような教師になりたいと思ったからです。精神面で子どもたちを支え、保護者の方にも寄り添える教師になるため、心理学部を選びました。男女の隔たりなく仲よくなれて、クラスの雰囲気が一気によくなりました。大学生にもなると、なかなか集団で寝泊まりする機会はないので、童心に帰って楽しめるイベントだと思います。とくに王子キャンパスはサークルが少なく、先輩との関わりが薄くなりがちですが、研修ではサポーターの先輩方もいてくださるので、年次を超えたつながりができたのも嬉しかったです。で、介護の現状を知り、本人や家族とのコミュニケーション、さらに介護従事者たちと連携をする際にカウンセラーのように人の話を聴き、寄り添う立場の人が必要になるのではないかと思い、心理学に興味を持つようになりました。それから今、もう一つ夢があります。それはアメリカに留学すること。日本とは異なる環境で育った人たちに触れることは、私自身の成長につながると感じています。意見をはっきりと述べる能力を培うことができたと思います。また、入学してから、臨床心理士・公認心理師の職業について学ぶうち、カウンセラーの仕事が相談・助言だけでなく、クライエントのためにまず自分が成長していかなければならないと考えるようになりました。今は自分自身をもっと成長させたい、と思っています。石峰 誌乃さん名古屋キャンパス心理学部心理学科4年（愛知県立古知野高等学校出身）小野瀨 達哉さん王子キャンパス心理学部心理学科3年（東京都・私立日出（現・目黒日本大学）高等学校出身）精神面で子どもたちを支えられるような教師になるため、心理学部から教職をめざしていますカウンセラーの仕事に就くためにはまず自分自身が成長していかないといけない王子キャンパス編名古屋キャンパス編
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