ガイドブック2022
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095社会を担う人材となるための基礎力を身につけるとともに、保育者や教育者といった子どもに関わる専門家になるための基礎的な知識や態度について学修します。目標!保育者に求められる倫理観、協働性について学び、保育者としてのアイデンティティ、保育者であり続けることについて共に考え、長く社会に貢献できる人材への土台を作ります。目標!保育者に必要な専門知識を総合的に学び、子どもに関わる専門家としての自覚と基本的知識を習得。公務員保育士・公立幼稚園教諭・保育教諭などの採用試験に対応できる力を養成します。目標!保育者として必要な専門知識の定着を図り、保育士採用試験に対応する力を身に付けます。また、保育・教育に携わる者としての基本的知識を習得し、保育士・幼稚園教諭・保育教諭等の採用試験(専門試験)に十分対応できる学力を身につけます。目標!「子どもに関わる専門家」として必要な基礎的知識を習得し、保育職の概要、わが国の保育観、保育者の役割、保育者としての専門性について理解する。保幼小連携について理解し、海外の保育事情や施設長の責務など、保育職について広い視野を持つ。保育者になることについて、またキャリア形成について熟考する。保育に関する専門知識を習得し、応用問題に対応する力を養い、採用試験に臨む自信をつける。自分自身のキャリア形成に必要な課題を発見する。保育者として必要な専門知識を習得し、作文や小論文試験に対応する力を養成。保育現場で必要とされるピアノ演奏技術・声楽・読み聞かせの能力を身につける。大学で新たに学ぶ講義および演習等の学修の意味を理解し、それらを自分自身のキャリア形成にどのように結びつけるかを考えます。目標!保育者として必要な専門科目を十分に理解し、効果的な学修を進めるための知識・技術の基礎力を養います。目標!大学で習得した保育者として必要な知識や理論を、保育実習や教育実習などの現場で実践する方法や意味を知り、あわせてそれを支える法律や法規を確認します。目標!これまでの3年間で学修した内容を踏まえて、保育の専門職としての基礎知識の定着を図り、保育現場で活用できる力を養成します。目標!大学での学修方法を身につけ、キャリア形成のための個別の学修計画を立てる。大学で習得した知識や理論を教育の現場で生かす方法や意味を知るとともに、実践的な能力を磨くことができるように実技に関する力を身につける。各講義で学修した内容を幼児の年齢別の発達に置き換えて復習し、採用試験合格のために必要な知識を身につける。キャリア形成の最後として、これまでの学びを復習し、受験者全員の公務員保育士採用試験合格をめざす。年制年制年制1年次  基礎演習Ⅰ(通年)1年次  基礎演習Ⅱ(通年)1年次  保育者能力開発演習Ⅰ(通年)2年次  保育者能力開発演習Ⅱ(春期)大学・短期大学部ともに、1年次から充実のキャリア支援教育がスタート!追加費用をかけずに、カリキュラムの一環として学ぶことができます。市区町村公務員試験合格「キャリア開発教育科目」は、公務員保育士試験を受ける学生のために開講している、東京福祉大学ならではの試験対策の科目です。大学・短期大学部ともに、1年次からの必修カリキュラムに組み込まれているため、追加費用は一切かかりません。基礎から応用、そして実践まで段階を追ってしっかり学び、十分に時間をかけて勉強することができます。担当教員は試験対策のプロ! あなたの夢の実現に向けて、合格まで全力でサポートします。年制1年次  保育キャリア基礎演習(通年)2年次  保育キャリア応用演習(通年)3年次  保育キャリア展開演習(通年)4年次  保育キャリア実践演習(春期)追加費用一切なし! 本学独自の「対策授業」で将来不安なく働ける公務員保育士合格をめざす!2424短期大学部こども学科での合格への道のり「キャリア開発教育科目」で合格まっしぐら!保育児童学部保育児童学科での合格への道のり保育士・幼稚園教諭になるための公務員保育士合格への道公務員保育士合格への道

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