就職・キャリア支援

Career Support

キャリア開発教育科目

教員・公務員採用試験合格、国家試験合格をめざす学生をサポート

 東京福祉大学は、それぞれ学生がめざす将来ごとに、その夢の実現をサポートしています。
夢の実現には資格取得や試験の合格が必要な場合が多いため、資格試験、就職試験に合格できる力を在学期間を通して身につけていきます。
まず、入学後にそれぞれ受講する通常授業のアクティブ・ラーニングで基礎的な能力を高めます。さらに、各希望ごとに開講しているキャリアサポートのための授業で採用試験や国家試験に合格できる力を養います。
キャリアサポート授業は、各希望の進路ごとに長期間にわたって行われ、学生を希望の進路へと導きます。

キャリアサポートのための授業はカリキュラム内。余計な費用は必要ありません。

東京福祉大学のキャリアサポート授業は、それぞれの学部のカリキュラム内で、卒業に必要な単位内で実施されます。
そのため、受講にあたって改めて費用は必要ありません。

教養基礎演習Ⅰ(1年次)

専門的職業への学習・準備期間である大学生活をデザインし、夢の実現を支援するため、生活の仕方や授業の受け方、ともに学ぶ仲間との交流方法に加え、将来の目標に関する内容を学び、学習の意欲を高める授業です。

教員基礎演習Ⅰ・Ⅱ(1・2年次)

教員になるための教員採用試験合格を果たすため、出題される「一般教養(Ⅰ)」、「専門教養(Ⅱ)」問題について、問題集を使用した演習を行い、得点力を身につけます。

教員開発演習Ⅰ・Ⅱ(3・4年次)

教員採用試験合格をめざし、「教職教養(Ⅰ)」問題について問題集を使用しての演習を行い、得点力を身につけます。また、4年間の総まとめとして、各分野の問題演習を行い(Ⅱ)確実な得点力をさらに高めるほか、2次試験の面接対策・実技対策も行います。

養護教諭希望者は上記の教員基礎演習・教員開発演習に加え、さらに下記の科目も履修します。

養護教諭基礎演習Ⅰ(2年次)・養護教諭開発演習Ⅰ(3年次)・Ⅱ(4年次)

養護教諭の教員採用試験で問われる。養護教諭の専門教養は出題範囲が広く、内容も医療等専門的な内容が出題されます。その過去の頻出問題の演習を行い、大学の各科目で学んだ知識を定着すると同時に、採用試験での得点力の向上も図ります。

保育キャリア基礎演習(1年次)

保育士としてのキャリア形成のため、現場見学や専門的な内容の演習を通し、保育の学習の基礎となる入門の学習を行います。

保育キャリア応用演習(2年次)

保育者としての専門知識・技能の向上を図るともに、文章能力やコミュニケーション能力を高め、保育士採用試験合格へ向けた能力向上を図る授業です。

保育キャリア展開演習(3年次)

保育士採用試験・公務員試験の合格をめざし、基礎学力を身につけるとともに、各地域の試験問題の演習を通し、実際に試験で得点するための訓練を行います。。

保育キャリア実践演習(4年次)

保育士採用試験・公務員試験の合格をめざし、保育時事問題や論文対策、実技対策など、合格のための実践的な内容について対策を行う授業です。

教養基礎演習(2年次)

公務員試験・就職試験で問われる一般教養問題(国・数・英・理・社、時事問題等)についての過去問題演習を行い、就職試験で得点できる力を養います。

キャリア開発演習Ⅰ(教養)(3年次)

公務員試験・就職試験で問われる教養問題(人文科学、自然科学、社会科学)の問題演習を行い、就職試験で得点できる力を身につけます。

キャリア開発演習Ⅱ(教養)(4年次)

公務員試験・就職試験で問われる教養問題(人文科学、自然科学、社会科学)の問題演習を行い、就職試験で得点できる力を身につけます。加えて、時事問題や小論文など、実践的な試験対策も実施します。

社会福祉士養成演習Ⅰ(3年次)・Ⅱ(4年次)

社会福祉士国家試験合格をめざし、共通科目・専門科目の全ての科目の頻出問題演習を々行い出題傾向や問題の答え方を把握し、合格できる得点力を身につけます。

精神保健福祉士養成演習Ⅰ(3年次)・Ⅱ(4年次)

精神保健福祉士国家試験合格をめざし、共通科目・専門科目の全ての科目の頻出問題演習を々行い出題傾向や問題の答え方を把握し、合格できる得点力を身につけます。

介護福祉士養成演習Ⅰ(3年次)・Ⅱ(4年次)

介護福祉士国家試験合格をめざし、専門科目の全ての科目の頻出問題演習を々行い出題傾向や問題の答え方を把握し、合格できる得点力を身につけます。