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平成27年度 福祉実習連絡協議会を開催





 「福祉実習連絡協議会」は、社会福祉士取得のためのソーシャルワーク実習、精神保健福祉士取得のための精神保健福祉援助実習において実習生を受け入れてくださる社会福祉施設・医療機関の実習指導者の方々を招き、大学と関係施設・機関双方にとって充実した実習となるよう意見交換の場として毎年開催されています。 平成27年度は9月17日に伊勢崎キャンパスで、9月28日に池袋キャンパスで開催されました。
 本学社会福祉学部の特色である「通年型実習形態(週2日、原則火・木)」及び他学学科・他専攻から履修する「集中型実習形態」の実習生受入施設の指導者の皆様にご理解いただく良い機会となっています。

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 伊勢崎キャンパス 

 伊勢崎キャンパスでは9月17日に開かれ、社会福祉士や精神保健福祉士をめざす学生の実習を受け入れてくださっている施設と本学の担当者が意見交換を行いました。



多くの施設からたくさんの担当者が集まってくださいました。

分科会が開かれグループごとに実習についての意見交換がなされました。

 池袋キャンパス 

 池袋キャンパスでは、9月28日に8号館で開催され、多数の施設・機関の方々が参加してくださいました。会では学長・副学長・社会福祉学部長による挨拶の後、前年度に実習を行った学生による実習成果発表や、実習別の分科会が行われ、分科会では、本学の実習対応についての説明や、実習先からの事前アンケートの内容についての意見交換が行われました。本学では、学生たちがよい実習を行えるよう、福祉実習連絡協議会の内容を生かし、実習教育を進めてまいります。

誘導・案内は学生があたりました。特に経営福祉専攻の留学生が積極的に参加しました。


実習成果が1Fエントランスに掲示されました。


分科会で活発な意見交換が行われました。



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