青空がまぶしい秋晴れとなった10月18日（水）、伊勢崎・池袋・王子キャンパス合同のスポーツデイが開催されました。１年生と学生スタッフ、教職員らが伊勢崎キャンパスに大集結。連日雨続きで開催が心配されましたが、学生たちの思いが通じてみごとな晴天となり、白熱した戦いが繰り広げられました。

サブグラウンドでは綱引きを開催。「いいよいいよ！」「引いてー！」と応援にも力が入ります。勝利した瞬間、チーム全員でハイタッチをして喜び合う姿が見られました。

メイングラウンドでは、玉入れ、大縄跳び、障害物リレーが行われました。

開始の合図が鳴るやいなや、紅白の玉が鮮やかに青空を彩ります。投げて、拾って、投げて……小ぶりのかごに向かって、みなさん次々に投げ入れていました。上手いです。

「せーの！！」で声を揃え、「いーち、にーい、さん…」とぴったり動きを合わせます。最初のうちは笑顔でも、回数が重なるにつれて、チーム全員の表情は真剣そのもの。

障害物リレーでは、キャタピラや二人三脚をはじめ、さまざまな競技でリレーを行います。
滑ってころんだり、キャタピラに穴が開いたり、飴玉がなかなか探せなくてもなんのその。選手たちの頑張りに、グラウンド全体に大きな歓声が沸き起こり、盛り上がりを見せました。

最後は３キャンパス対抗アイマスクリレー。アイマスクを付けた走者は、怖がる人、スイスイ走る人など様々ですが、伴走者と声をかけ合いながら息の合った走りを見せました。

スポーツを通して競い合うだけでなく、在学生や教職員の交流を深めることができた一日となりました。

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