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2017.11.24

田中良幸講師とゼミ生が「市民交流まつり」で研究成果を発表!


 10月15日(日)、伊勢崎市の波志江沼環境ふれあい公園で「市民交流まつり」が開催され、本学社会福祉学部の田中良幸講師とゼミ生2人が研究成果を発表しました。当日はゼミ以外からも5人の学生が応援に来てくれました。


 市民交流まつりは、市民と行政が手を取り合って伊勢崎市の魅力を再発見し、市外へ積極的に発信するキッカケづくりになることを目的として、伊勢崎市などの主催で毎年開催。県内外のさまざまな地域からの物産品や芸能団体の皆さんが集結し、ステージ演奏や、工作教室、屋台村での本場の料理などが楽しめます。昨年に続き、今回2度目の参加となる田中ゼミは、「国際交流のつどい」コーナーでブースを設けました。


 田中ゼミでは、保育現場でも国際化が進んでいる背景を踏まえ、グローバルな視点からの保育を研究しています。今回はゼミの一環として、「世界の伝統的遊びの紹介」と題し、各国のさまざまな遊びを楽しみながら学べる、体験型の成果発表を行いました。

 




外国出身の来場者も多かったため、割箸で作った鉄砲や、福笑いなど、誰でも手軽に楽しめる遊びに加え、景品がもらえるとあって子どもたちは大盛り上がり。親子で一緒に挑んでいる姿も多く見られました。当日はあいにくの雨でしたが、小学生以下の子どもを中心に、たくさんの方が足を運んでくださいました。



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