学長メッセージ
学長 教育学博士
太田 信夫(おおた のぶお)
<主な経歴>
筑波大学心理学研究科長・人間学類長・第二学群長(指定職)・名誉教授 前学習院大学大学院人文科学研究科教授 日本認知心理学会初代理事長 日本心理学諸学会連合検定局顧問 日本心理学会国際賞受賞
東京福祉大学は、2000年に開学してから20年以上がたち、人間でいえば一人前の大人になりました。
最初は1学部でしたが今では社会福祉、教育、心理、保育児童と4学部に増えました。大学院も充実(修士・博士)しています。諸資格の取得数や就職率では、全国トップクラスに入るまでになりました。
本学の主な特徴は、つぎのようです。
1, 双方向対話型のアクティブラーニングの実践:
普段の授業は、学生と教員が一緒になってディスカッションやグループワークをすることにより、思考力、表現力、主体性、協働性の向上を目指しています。したがって理論から実践まで幅広い能力が身につきます。
2, 学生への充実した支援体制:
大学での日々の学習や生活あるいは就職を支援する体制は、他大学と比べ、格段に充実しています。学生が楽しく有意義な大学生活を送り、各自の目標や夢が叶えられるよう、教職員全員が全力でサポートいたします。
3, 激動する現代に対応できる人材の育成:
本学の種々の授業、学外実習、行事等を通して培われた学力や人間力は、現代社会のニーズに沿う価値ある社会人になる基盤となります。また、伝統となっている短期海外研修や多くの留学生と共に学習することにより、自然とグローバルな視野も身につきます。
一人ひとりの学生の努力と進歩に支えられ、大学としてもこれまでと同様に発展し続けます。
みなさん、私たちと一緒にすばらしい未来を築きませんか。