心理学部心理学科の教員一覧
職名・氏名 | 主な担当科目 | 主な経歴 |
取得学位 | 主な業績 | |
学長 教授 太田 信夫 |
心理学研究法 | 名古屋大学大学院教育学研究科博士課程教育心理学専攻単位取得満期退学 国立大学法人筑波大学大学院人間総合科学科教授 筑波大学心理学研究科長・人間学類長・第二学群長(指定職)・名誉教授 元放送大学教授 前学習院大学大学院人文科学研究科教授 日本認知心理学会初代理事長 日本心理学諸学会連合検定局顧問 学校心理士 日本心理学会国際賞受賞 |
教育学博士/名古屋大学 教育学修士/名古屋大学 教育学学士/愛知学芸大学 |
●『シリーズ 心理学と仕事』(全20巻)監修 2017~2021 北大路書房 ●『Dementia and Memory』(編著) 2014年、Psychology Press ●『Memory and Aging: Current Issues and Future Directions』(編著)2012年、Psychology Press ●『現代の認知心理学』(全7巻/編集委員長,、第2巻:編著「記憶と日常」)2011年、北大路書房 その他 著書・論文(共編、共著、分担執筆も含む)、約200編、また国内外での学会発表・シンポジウム開催・講演等、多数。 |
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心理学部長 心理学研究科長 教授 鈴木 康明 |
死生学 自殺対策論 |
筑波大学大学院教育研究科カウンセリングコース修了 元東京外国語大学留学生日本語教育センター助教授 前国士舘大学文学部・人文科学研究科教授 公認心理師 |
博士(臨床心理学)/東京福祉大学 教育学修士/筑波大学 教育学士/早稲田大学 文学士/早稲田大学 |
●「グリーフ・カウンセリング」、分担、山崎久美子編著『臨床心理クライエント研究セミナー』、至文堂、2007 ●「共感的態度の形成を目指して」、分担、清水新二編著、『封印された死と自死遺族の社会的支援』、至文堂、2009 ●「グリーフ・カウンセリング」、分担、山崎久美子編著『臨床心理クライエント研究セミナー』、至文堂、2007 |
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教授 家近 早苗 |
心理演習 | 筑波大学大学院博士後期課人間総合科学研究科生涯発達科学専攻修了 元埼玉県公立小学校教諭 元国立武蔵野学院厚生教官 元埼玉県教育局東部教育事務所・南部教育事務所スクールカウンセラー 元聖徳大学准教授 元大阪教育大学大学院連合教職実践研究科教授 |
博士(カウンセリング科学)/筑波大学 修士(カウンセリング)/筑波大学 |
●共著『公認心理師現任者講習会テキスト〔改定版〕』金剛出版、2019. |
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特任教授 石川 清子 |
教育心理学(初等・小) 教育心理学 家族心理学 |
ミシガン大学教育学大学院教育心理学科博士課程修了 元ミシガン大学教育学部助教 |
教育心理学博士/ミシガン大学 教育心理学修士/ミシガン大学 特殊教育学修士/イースタンミシガン大学 |
●『親の教育観に関する調査研究』:日本国籍と外国籍の比較、文部科学省生涯教育課平成21年度事業報告書、2010,p.60-69. ●文部科学省生涯教育課:『平成20年度人権教育推進のための調査研究事業報告書』2009、全116頁、委託番号:20文科生第8084. ●共著『教育心理学』,「動機づけ」pp.134-158, 丸善出版, 2013. |
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教授 石川 美智子 |
教育・学校心理学 教育心理学 |
名古屋大学大学院教育発達科学研究科心理発達科学専攻博士課程後期課程修了 元愛知県高等学校教諭(相談・特別支援コーディネーター担当)臨床心理士 元スクールカウンセラー |
博士(心理学)/名古屋大学 修士(教育学)/愛知教育大学 |
●石川・松本『チームで取り組む生徒指導・教育相談―事例を通して深く学ぶ・考える』ナカニシヤ出版pp.1-62, pp.74-189 2018 ●石川・松本『教育を科学する力、教師のための量的・質的研究方法 Excel フリー統計ソフトHADを用いて』pp.1-53,pp.131-201学術研究出版 ●石川・松本『Classroom Management and Teacher Education in Japanese-Style Education: International Comparative Psychological Perspectives from Japan and India』Puducherry Cooperative Book Society. pp.7-119,pp.139-294 2023 |
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教授 大島 朗生 |
心理検査法演習 | 東京福祉大学大学院心理学研究科博士課程後期修了 元NPO東京教育カウンセリング研究所カウンセリング部長 臨床心理士 公認心理師 |
博士(芸術学)/日本大学 博士(臨床心理学)/東京福祉大学 修士(文学)/立正大学 学士(哲学)/立正大学 |
●「心理検査の基本」 In松原達哉・福島脩美編集 『カウンセリング心理学ハンドブック〈下巻〉』 金子書房2011 |
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特任教授 久保 貴 |
司法・犯罪心理学 | ペンシルバニア大学大学院(ウォートン校)博士課程修了 前法務省近畿地方更生保護委員会委員長 元東京保護観察所長 元法務省保護局恩赦管理官 |
MS(理学修士)/ペンシルバニア大学 文学修士/名古屋大学 教養学士/国際基督教大学 |
●「更生保護の現状と課題―地方更生保護委員会委員から見た仮釈放についての一考察―」、矯正講座、第37号(2017年)Pp.125-140 ●「保護観察の目的・種類」,「保護観察の流れ(開始と終了)」,藤本哲也・生島浩・辰野文理[編著]「よくわかる更生保護」,平成28年,ミネルヴァ書房 |
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教授 柴原 直樹 |
知覚・認知心理学 社会心理学 |
ロンドン大学大学院心理学科博士課程終了 神戸医療福祉大学教授 ロンドン大学ユニバーシティカレッジ認知神経科学研究所研究員 ロンドン大学ユニバーシティカレッジ心理学部研究助手 NTTコミュニケーション基礎科学研究所招聘研究員 公認心理師 |
PhD(心理学博士)/ロンドン大学 MA(心理学修士)/カリフォルニア州立大学ノースリッジ校 文学士/追手門学院大学 |
● MASによる大学生の不安水準およびMPIとの関連-その後(単著)神戸医療福祉大学紀要 第21巻 pp21-28、2020 ● 『心理学の発見』編者、あいり出版(2009) ● Semantic effects in word naming: evidence from English and Japanese, N. Shibahara, M. Zorzi, M. Hill, T. Wydell, B. Butterworth, Quarterly Journal of Experimental Psychology, vol.56(A), 263-286, 2003 |
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教授 成本 忠正 |
教育心理学 知覚・認知心理学 |
中京大学心理学研究科博士課程満期退学 元中京大学心理学部助手 |
博士(心理学)/中京大学 修士(心理学)/中京大学 学士(心理学)/サイモンフレーザー大学 |
●"Spatial short-term memory in children with NLD" (2013) Narimoto, T., Matuura, N., & Hiratani, M. Journal of Genetic Psychology ●"Visuospatial working memory in children with NLD: Impairment in encoding spatial configuration" (2015) Narimoto, T. In E.A. Thayer (Ed.), Spatial, Long-and short-term memory: Functions, differences and effects of injury (pp. 61-74). New York: Nova Science Publishers. ● "Impaired visuospatial short-term memory in children with ADHD" (2018) Narimoto, T., Matsuura, N., Hiratani, M. Journal of Genetic Psychology ●『ADHD児における視覚イメージの保持能力』成本忠正・松浦直己, 教育心理学研究, 71巻(1号), 13-25(2023). |
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教授 若松 直樹 |
福祉心理学 | 桜美林大学老年学研究科後期博士課程満期退学 臨床心理士 公認心理師 上級専門心理士(公益社団法人 日本老年精神医学会認定) 認定心理士 |
博士(老年学)/桜美林大学 修士(老年学)/桜美林大学 文学士/和光大学 |
●共編著『認知症ケアのための心理アセスメントと心理支援―高齢者の心理臨床ハンドブック』,金剛出版,2021. ●共著『公認心理師のための基礎から学ぶ神経心理学:報告書の書き方・フィードバックの仕方』PP.154-158,ミネルヴァ書房,2019. ●共著『公認心理師技法ガイド:リアリティオリエンテーション』,PP.732-737,文光堂,2019. ●共編著『認知症ケアための家族支援 臨床心理士の役割と多職種連携』,クリエイツかもがわ,2017. |
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准教授 加藤 宏一 |
知覚・認知心理学 | セントラルミシガン大学大学院応用実験心理学科認知心理学専攻博士課程修了 セントラルミシガン大学心理学部兼任教員 |
博士(心理学)/セントラルミシガン大学 修士(心理学)/セントラルミシガン大学 学士(心理学)/南イリノイ大学 |
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准教授 齋藤 瞳 |
心理的アセスメント | 同志社大学大学院文学研究科心理学専攻博士課程後期課程修了 元同志社大学こころの生涯発達研究センター特別研究員 臨床心理士 医療心理士 公認心理師 |
博士(心理学)/同志社大学 修士(臨床心理学)/神戸女学院大学 文学士/同志社大学 |
●"Psychological factors that promote behavior modification by obese patients"Hitomi SAITO, Yutaka KIMURA, Sawako TASHIMA, Nana TAKAO, Akinori NAKAGAWA, Takanobu BABA, Suguru SATO, BioPsychoSocial Medicine 2009,3:9. ●『自我状態のシフトと基本的構えの関連についての検討-認知システムと反応システムの観点から』齋藤瞳、佐藤豪、交流分析研究、32(2)(通巻70号)、2007、134-141. 第14回桂学術奨励賞受賞 |
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特任准教授 新井 雅人 |
心理演習 | 早稲田大学大学院人間科学研究科健康科学専攻博士後期課程単位修得満期退学 臨床心理士 公認心理師 |
修士(人間科学)/早稲田大学 学士(人間科学)/早稲田大学 |
●「カテゴリー別の集計による記録の分析方法の検討-語彙分析の方法を用いて-」日本心理臨床学会第42回大会, 2023. | |
講師 緒方 二郎 |
心理学的支援法(演習) | 吉備国際大学大学院臨床心理学研究科博士課程修了 医療法人緒方良神経科クリニック 吉備国際大学非常勤講師 九州大学ハラスメント相談室 西日本短期大学学生相談室 臨床心理士 公認心理師 |
博士(臨床心理学)/吉備国際大学 修士(臨床心理学)/吉備国際大学 学士(臨床心理学)/川崎医療福祉大学 |
●学童期の子どもへの臨床動作法 遠見書房オンラインマガジンシンリンラボ(2023). ●うつ病の脳性麻痺男性への動作療法 臨床動作学研究27,23-35(2022). ●成瀬悟策先生を偲んで 臨床動作学研究 成瀬先生追悼号26,35-36(2021). ●身体症状を主訴とするうつ病男性への動作による援助 臨床動作学研究24,63-79(2018). |
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講師 鎌田 依里 |
健康・医療心理学 障害者・障害児心理学 |
京都大学大学院教育学研究科博士後期課程臨床実践指導者養成コース単位取得満期退学 臨床心理士 公認心理師 小学校教員免許Ⅰ種 中学校教員免許Ⅱ種 障害程度区分認定調査員資格 災害時の不安対応と心理的応急処置(PFA)資格 厚生労働省ストレスチェック実施者資格 |
修士(臨床心理学)/京都文教大学 | ●共著『難病療養者のこころ―心理臨床と生命倫理の視点から』創元社、2023. ●監修『難病と診断されたあなたへ』群馬県難病相談支援センター、2022. ●鎌田依里「初期訓練中に受けたスーパーヴィジョンが与え続ける影響」(査読有)心理臨床スーパーヴィジョン学8,54-62(2022). |
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講師 河野 等 |
社会福祉士養成演習Ⅰ・Ⅱ | 東京福祉大学大学院社会福祉学研究科博士課程前期修了 元東京福祉大学昼間部通学課程非常勤講師 元東京医学柔整専門学校専任教員 元東京福祉保育専門学校専任教員 |
修士(社会福祉学)/東京福祉大学 修士(政治学)/国士舘大学 学士(経済学)/国士舘大学 |
●「高齢者における認知症からの介護予防政策の方向性について―うつ状態との関連性を踏まえてー」.『茶屋四郎次郎記念学術学会誌』第10号、2020年9月 ●「高齢者の閉じこもり対応における介護予防政策に関する一考察-心理的アプローチも踏まえて-」.『茶屋四郎次郎記念学術学会誌』第9号、2019年11月 ●「介護予防の推進上不可欠な回復期リハビリテーションと維持期リハビリテーションの連携強化に関する一考察」.『茶屋四郎次郎記念学術学会誌』第8号、2018年3月 ●「介護予防政策の背景に潜在化している社会的潮流の探究と新たな課題について」『茶屋四郎次郎記念学術学会誌』第7号、2017年1月 |
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講師 魏 孝棟 |
基礎演習 | 東京福祉大学心理学研究科臨床心理学専攻博士課程後期修了 前東京福祉保育専門学校専任教員 公認心理師 |
博士(臨床心理学)/東京福祉大学 修士(臨床心理学)/東京福祉大学 学士(心理学)/帝京大学 |
●良い親像と悪い親像に関する日本と中国の比較研究,国際幼児教育研究,19,49-61.(2011) ●共著『カウンセリング実践ハンドブック』丸善出版、2011. ●共著『保育の心理学Ⅰ』大学図書出版、2014. |
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講師 後藤 進吾 |
心理的アセスメント | 青山学院大学大学院教育人間科学研究科心理学専攻臨床心理学コース博士前期課程修了 元相模原市青少年相談センター青少年相談カウンセラー 元青山学院大学非常勤講師 元洗足学園音楽大学非常勤講師 臨床心理士 公認心理師 |
修士(心理学)/青山学院大学 学士(心理学)/青山学院大学 |
● 「動作訓練におけるサプトレイナー役割について一求められる役割とスキル,対人援助職の養成という観点から一」 (2023)(単著) 青山学院大学心理臨床学研究 第24巻p15-24. ● 「心理臨床に関する"曖昧さ"と養成の課題について」 (2022) (単著)青山学院大学心理臨床研究第23巻p51-56. |
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講師 鈴木 克也 |
臨床心理学概論 | 日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程芸術専攻修了 元株式会社スペックス ぱれっと保育園東大宮駅東口園 施設長 元群馬県スクールカウンセラー 保育士 臨床心理士 公認心理師 |
博士(芸術学)/日本大学 修士(臨床心理学)/東京福祉大学 学士(社会福祉学)/東京福祉大学 |
●保育施設における保育者と保護者の関係構築支援プログラムの開発−コミュニケーションのとりやすい保育者の非言語的パフォーマンスの特徴 パフォーマンス教育 (15),14-26(2017). ●スクールカウンセリングにおけるパフォーマンス学 in佐藤綾子編著『カウンセラーのためのパフォーマンス学−信頼を確立する基本スキル』 金子書房 (2016). |
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講師 八賀 洋介 |
学習・言語心理学 | (研究)慶應義塾大学大学院 社会学研究科 心理学専攻 博士課程 単位取得満期退学 慶應義塾大学 グローバルCOE 非常勤研究員 慶應義塾大学大学院 准訪問研究員 日本学術振興会 特別研究員DC2 日本学術振興会 海外特別研究員(American University) (教育)慶應義塾大学文学部、その他、公立大学1校、私立大学10校、専門学校1校で非常勤講師を歴任。 |
博士(心理学)/慶應義塾大学 修士(心理学)/慶應義塾大学 学士(心理学)/慶應義塾大学 |
●Hachiga, Y., Silberberg, A., Slotnick, B., & Gomez, M. (2020). Rats (Rattus norvegicus) find occupancy of a restraint tube rewarding. Journal of the Experimental Analysis of Behavior, 113, 644-656. ●Hachiga, Y., Schwartz, P. L., Tripoli, C., Samuel, M., Kearns, D., & Silberberg, A. (2019). Like chimpanzees (Pan troglodytes), pigeons (Columba livia domestica) match and nash equilibrate where humans (Homo sapiens) do not. Journal of Comparative Psychology, 133, 197-206. ●「選択行動」(分担)澤幸祐(編)『手を動かしながら学ぶ 学習心理学』 朝倉書店 2022年 ●「ロジャーズとスキナーの公開討論:人間行動の制御に関するいくつかの論点について」「環境の役割」「問題解決についてのオペラント分析」(分担)スキナー著作刊行会(編)『B.F.スキナー重要論文集Ⅲ 社会と文化の随伴性を設計する』 勁草書房 2021年 |
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講師 野口 理英子 |
教育相談 | 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科学校教育実践学専攻学校教育臨床連合講座修了 目白大学人間学部心理カウンセリング学科助教 松山東雲女子大学人文科学部心理子ども学科講師 臨床心理士 公認心理師 |
博士(学術)/兵庫教育大学 修士(教育学)/上越教育大学 学士(文学)/同志社大学 |
●大学生の内省傾向とストレスとの関連‐反すうの下位分類からの検討‐,松山東雲女子大学人文科学部紀要,25,1-10.(2016) ●ネガティブライフイベントと抑うつの関連におけるruminationの媒介効果,教育実践学論集,9,45-51.(2008) |
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講師 望月 宇 |
発達心理学 発達相談 障害者・障害児心理学 心理学研究法 |
九州大学大学院人間環境学府人間共生システム専攻博士後期課程修了 九州大学大学院人間環境学研究院学術協力研究員 北九州市立大学学生相談室カウンセラー 福岡県教育委員会高等教育課・特別支援教育課カウンセラー 近畿大学・九州共立大学・西南女学院大学・香蘭女子短期大学他非常勤講師 静光園第二病院非常勤心理士 公認心理師 心理リハビリテーションスーパーバイザー |
博士(心理学)/九州大学 修士(心理学)/九州大学 |
●共著「臨床動作法の実践をまなぶ」新曜社、2019. ●単著「中国と日本の中学生におけるストレッサ―及びストレス反応に関する比較検討」心理臨床学研究.31 (2), 211-222 (2013). ●共著(翻訳)「「芸術療法」中国江蘇教育出版社、2010. ●「異文化適応における臨床動作法の応用可能性について」リハビリテ イション心理学第48回大会,2023. |
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講師 山田 一子 |
心理学的支援法(基礎) | 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科学校教育学専攻教育方法論講座(博士課程)修了
臨床心理士 公認心理師 キャリアコンサルタント |
博士(教育学)/東京学芸大学 修士(教育学)/横浜国立大学 学士(教育学)/お茶の水女子大学 |
●単著「研修症例『発達障害』」と診断された女性が自発的になるための治療過程」 精神分析研究64(2),pp.171-175(2020). ●共著「労働者の気質と精神的健康 ―職場群と臨床群の比較―」 産業・組織心理学研究30(1),pp.81-89(2016). ●単著「ホワイトカラー労働者の職場に対する個人感情と精神的健康との関連」 応用心理学研究41(2),pp.196-206(2015). |
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助教 古谷 大樹 |
心理学的支援法(心理療法) | 明星大学人文学研究科心理学専攻博士後期課程修了 明星大学・専修大学非常勤講師 株式会社スタートライン障害者雇用研究室研究員 |
博士(心理学)/明星大学 修士(心理学)/明星大学 学士(心理学)/明星大学 |
●潜在的自尊感情における 「自分–肯定語」 の刺激間の強さと心理的健康度に関する検証─ Implicit Relational Assessment Procedure を用いて─ 感情心理学研究, 28, 22-27 (2020). ●言語関係の評価を通じて測定した潜在的自尊感情─ 日本人大学生への Implicit Relational Assessment Procedure による検討─ 感情心理学研究, 26, 47-51 (2019). |