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2018.11.28

11月11日の介護の日に、本学学生が介護技術コンテストに出場!



 厚生労働省では、『いい日、いい日、毎日、あったか介護ありがとう』をスローガンに、11月11日を「介護の日」と定めています。

 群馬県内でも介護について考えるさまざまな催し物が行われる中、群馬県介護福祉士会が主催する「介護の日イベント2018」の介護技術コンテストに本学の学生も参加しました。

 このコンテストは、ある課題に対して1人が実演し、1人が技術の根拠をアピールして、介護技術を審査します。今回が初開催となるこのコンテストに高校生、大学生、社会人全7チームが出場し、本学からも伊勢崎キャンパス社会福祉学部介護福祉コースで学ぶ4年のニウさん、川島さん、西川さんが参加しました。




 実演を終えニウさんは、「審査員や観覧者の方々の前で行うのは緊張しましたが、ひとつひとつの動作を丁寧に行うことを心掛けました。結果は群馬県介護福祉士会会長賞をいただき、大変貴重な経験になりました。」と達成感に満ちた表情で語ってくれました。