大学情報

　

　2018年12月1日（土）・２日（日）、第30回『豊島区ふくし健康まつり』が、東京都池袋の豊島区区役所（１Ｆ・５Ｆ）にて開催されました。
　 この『豊島区ふくし健康まつり』は社会福祉ボランティア活動の啓発と、世代や障害を越えた区民の参加と交流を目的とし、豊島区及び豊島区民社会福祉協議会の主催で毎年行なわれております。
　東京福祉大学も、地域貢献・社会貢献の一環として毎年在学生・教職員がボランティアとして参加しています。

　今年度は、１日（土）が障害福祉関係、２日（日）健康・保険関係とそれぞれのテーマに分かれ、さまざまな福祉関連団体による展示・模擬店などが多数出展されました。

　東京福祉大学は１日（土）に、留学生を含む約30名の在学生ボランティアが参加し、クッキー（中国・台湾・ベトナム各国のもの）の販売と、バルーンアートの無料配布を行ないました。

　どちらのブースにも、たくさんの来場者がいらっしゃり、大変盛況でした。とくにクッキー販売は、多くの方にお買い求めいただき、ふくし健康まつり終了１時間前には売り切れになりました。

社会貢献・特別講座紹介ページ