大学情報

　平成最後の日曜日、2019年4月28日 (日) に東京・八重洲ブックセンターに於いて、東京福祉大学教育学部教育学科専任講師の「安次嶺隆幸氏のトーク&サイン会」が行われました。
　このイベントは、『将棋を指す子が伸びる理由』 （小学館クリエイティブ刊）出版記念 として行われ、当日は、スペシャルゲストとして、国民栄誉賞受賞の羽生善治九段が来場されました。

　安次嶺先生と羽生先生との将棋の持つ教育的意義についての対談では、教育の視点、プロ棋士の視点から、多くの示唆を示す、楽しい対談が行われました。


『将棋を指す子が伸びる理由』 （小学館クリエイティブ刊）

　将棋こそ、子どもを伸ばす最強の教育！
　公益社団法人日本将棋連盟学校教育アドバイザーであり、東京・私立暁星小学校で33年間教鞭をとった著者（現東京福祉大学教育学部専任講師）が、将棋の教育的効果を実証。東京福祉大学では、将棋の教育的意義を取り入れた「特別活動の指導法」を実践。
　なぜ子どもが将棋を指すことで伸びるのか、将棋を指すことでどういう力が備わるか、今なぜ将棋なのか、著者自身が35年間研究を続ける将棋の教育的効果を解説。
　子育てに悩む保護者、必見です！

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