就職支援室
一人ひとりの希望に合わせて就職を支援

東京福祉大学に寄せられる膨大な量の求人を管理し、学生の希望と照らし合わせながら求人情報を提供。応募書類の記入から就職試験・面接等に至るまで、個別面談を中心に親身で丁寧な支援を行っています。
各キャンパスごとに設置され、情報を共有しながら組織的な支援を行っています。
POINT01

施設・企業などからの
求人票や資料・データの提供
就職支援室には、多くの施設・企業などからの求人票や資料、データが集まっています。学生はそれらをチェックし、効率よく情報を収集することで、就職活動をスムーズに進めることができます。就職支援室を定期的に訪れることで、情報を有効活用できます。
POINT02

就職相談・個人面談
以下の内容について、主に個人面談の形で相談・支援しています。
- 求人情報の提供や求人の紹介
- 履歴書・エントリーシートの書き方指導、論文の添削
- 採用試験に向けた模擬面接
- 施設などへの訪問の進め方
このほかにも、UターンやIターン就職など、就職活動に関することはなんでも相談できます。
POINT03

学内合同就職等説明会、
就職ガイダンスやセミナーの開催
一般企業や福祉・医療施設などの採用担当者を大学に招き、合同説明会を開催しています。最大60法人ほどの参加があり、学内で企業や施設の採用担当者から直接話を聞くことのできる貴重な機会です。
また、業種ごとの就職活動に向けたガイダンスやセミナーでは、OB・OGを招いて体験談を話してもらったり、服装やマナー講座、メイク講座を開催したりと、役立つ情報を提供しています。
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年に数回開催している「学内合同就職等説明会」の様子。企業や施設の採用担当者から直接話を聞く機会です。
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女子学生対象の「メイクアップ講座」では、就職活動に適したメイクの方法を化粧品会社の担当者から教えてもらいます。
就職への意識づけ
各年度春期・秋期のオリエンテーションや就職支援室オリエンテーションを通し、就職状況、就職に対する心構えなどを学生に伝えます。
企業セミナー、ガイダンスなど
3年次7月からスタート編、秋以降に希望に分かれての就職ガイダンスを実施。また、さまざまな企業を招いてのセミナーの実施等で就職を支援します。
就職に関する個人面談(就職相談、進路相談、求人紹介)
各学生の希望に合わせた求人とのマッチングを、個別の面談を中心として進めていきます。個人面談は随時実施し、希望する進路や就職活動状況の確認、今後の活動方針などを考える場としています。
福祉系ガイダンス
福祉系就職希望者には就職状況や分野の状況を説明するガイダンスを実施しています。
模擬面接、応募書類記入指導、論文添削
実際の就職試験に関する支援も個別面談を中心に行っています。
公務員試験の合格に力を入れて支援しています
東京福祉大学は、キャリア開発教育科目として、公務員試験の対策もカリキュラム内で実施。一般・福祉・保育など、さまざまな公務員希望の学生の試験合格を支援しています。就職支援室でも、公務員セミナーの実施や公務員試験の情報提供、試験対策などの支援を行い、学生の夢の実現をサポートしています。