学科・授業紹介

学生と先生の距離が近い

先生は何でも気軽に相談できる存在です!

学生と先生の距離が近い
教員×学生対談

東京福祉大学は先生と学生の距離が近い!その理由とは?
「短大での1年をどんなふうに過ごしたか?」先生が学生にインタビュー!
入学してよかったこと、不安だったことなど、いろいろ学生が語ってくれました!

入学して良かったと思うことは?

高木助教:入学して1年たったね。まずは、東京福祉大学短期大学部に入学して良かったと思うことを聞いてみようかな。

高木助教

千保さん:一番良かったことは、アクティブ・ラーニングの授業のおかげで、人前に出ることに恥ずかしさや緊張がなくなってきたことです。それと、それぞれに合ったピアノの授業のおかげで個々のペースできっちり学べるのも嬉しいです。それから友達をたくさん作れたことですね。

高木助教:たしかに先生たちみんな優しいよね。人前が大丈夫になったなんて、授業の成果が感じられる話で嬉しいな。じゃあ、特に役に立ったなって思う授業はある?

千保さん:「社会的養護」です。いろいろな施設の役割や何をするところなのかが分かってよかったし、保育所で起こっている問題やその対処の仕方なども知れて良かったです。

中村さん:「幼稚園教諭実習指導Ⅰ」です。模擬保育を通して、こどもとの関わり方などを自分たちで考えて発表するので、とてもやりがいがありました。

音楽の授業はどう?ピアノの技術はあがったかな?

高木助教:理論的な授業と実践的な授業がそれぞれあがった感じだね。それでは、音楽の授業はどう?ピアノの技術はあがったかな?

千保さん:高校の時に週1回2時間ピアノの時間があったのですが、それほど得意ではなくて。でも短大で、学生のレベルに合わせて分かりやすく教えてもらっているので上達してきている実感はあります。

学生1

中村さん:私は中・高ずっと運動部で音楽にふれてこなかったので、とても不安でした。でも、千保さんが言っていたように、レベルにあわせて丁寧に教えてくれるので、初心者の私でも頑張れてますし、ピアノを弾くことも大好きになりました。

学生2

高木助教:2人とも音楽について好印象で良かった。音楽の授業は、ピアノはもちろんだけど、歌に力を入れたり、合奏に力を入れたりと先生がそれぞれ工夫をして、総合的に音楽の力がつくように授業をしているよね。ピアノの授業も、レベルに合わせて指導することで、学生がついていけないとか物足りないとか感じないように私たちも心がけています。
それでも、実際には勉強やピアノでつまづくこともあったと思うけど、そんな時はどうやって乗り越えたの?

千保さん:まず友達と話し合って、それでも解決できないときは先生に相談に行って解決してきましたね。アカデミックアドバイザーの先生がとても優しいのでちょっとしたことでも相談しやすいです。目の前にいますけど。(笑い)

中村さん:私も同じような感じで、友達と先生に相談をしてきました。ピアノは、音符を読むことから始めたので、最初はピアノができる友達につきっきりで見てもらってました。悩んだ時は外へ出て友達と芝生に寝そべって空を見上げてリフレッシュすることもあります。

この1年で自分が一番成長したと思うこと

高木助教:友達同士で教えあったり助け合ったりってとてもいいよね。教員との関係も、些細なことであっても相談してくれると、こちらも学生のことがよりわかるので、いい信頼関係がつくれると思います。じゃあ最後の質問です。この1年で自分が一番成長したと思うことを話してくれる?

高木助教

千保さん:さっき中村さんも言ってましたけど、授業でグループディスカッションがあるので、積極的に自分の意見が言えるようになったところですね。

中村さん:今まで保育のことに何にも関わってこなかったし知識もなかったけど、授業で丁寧に教えてもらったおかげで、こどものことを深く学べたし、実践にも生かせるようになったことです。それから、内気な性格の私が前に出られるようになったことですね。

私も2人を見ていて、とても真面目に頑張ってるし、今言ってくれたように成長しているなって感じてます。今年は、就職活動もあるし大変な時もあると思うけど、一緒に頑張っていきましょう。今日はありがとうございました。

千保さん 中村さん:ありがとうございました!