こどもの専門家を目指して共に学ぼう!
それぞれの夢を追って短期大学部に入学してきた学生たちは、乳幼児期のこどもについて多くのことを学びます。専門的な知識や理論を学び、演習科目で実践し、実習で現場を体験し実践力をつける。そして、晴れて夢を叶えるのです!!
基礎を固める
さあ、いよいよ短大生としての勉強がスタートします!一般教養科目などに加え、乳幼児期を中心とした保育の基礎を学びます。
現場実習Ⅰ
保育実習Ⅰや幼稚園教育実習Ⅰに行きます。実習Ⅰでは、観察実習や部分実習がメインになります。仕事を任されるというよりは、保育士や幼稚園教諭の仕事をよく観察し理解することが求められます。
より専門的に学ぶ
実習での体験もふまえて、より専門的な科目を学びます。子どもの理解や発達支援、保育の方法、子育て支援などについての知識を深め、次の実習に備えます。
現場実習Ⅱ
保育実習ⅡかⅢ [ 選択必修 ]、幼稚園教育実習Ⅱに行きます。実習Ⅱ、Ⅲでは、責任実習がメインになります。保育所や幼稚園で1日の活動を計画の段階からすべて任されて、保育士や幼稚園教諭の仕事を体験します。日頃の学びを生かす場であるとともに、多くのことを体験し学ぶことができる機会でもあります。この実習が終わると、学生はぐんと成長します。